History
清本鉄工のあゆみと未来
清本鉄工は80年の歴史の中で、信頼と技術を築いてきました。
その長い歴史の中で培ってきた信頼と技術の歴史と、これからの未来へ技術で貢献することへの想いをご紹介します。
1937年
- 創業者清本國義が鉄工所を独立開業
1941年
- 旭化成工業㈱より協力工場の指定を受ける
1948年
- 組織を法人化㈱清本鉄工所発足
1959年
- 工場敷地5,000坪の鋳鋼工場買収(佐賀県武雄市)
- 支店佐賀鋳鋼工場の新設に伴い、社名を清本鉄工㈱へ変更
1966年
- 延岡工場の移転拡張合理化工事が完成
1970年
- 倉敷事業所(現水島事業部)を開設
1971年
- 佐賀県武雄市山内町(現)に武雄工場が完成
1973年
- 武雄工場に鋳鋼工場を移転新設
- 電気事業法及びガス事業法の溶接方法を通産省より認可
1975年
- 大分出張所(現大分事業部)を開設
1983年
- 旭化成富士支社内に富士事業所を開設
1987年
- 武雄工場の製鋼部門を分離売却三社合併により九州製鋼㈱を設立
1988年
- 旭化成住宅事業部へーベル住宅建設の進出に伴い関東事業所開設
1989年
- 東京事業所開設
1990年
- 事業部体制を確立(メンテナンス・製品・鋳鋼)
1991年
- 延岡工場に橋梁専門工場が完成
1992年
- メンテナンス大武工場が完成
1993年
- CI導入、新生キヨモトスタート
- 通産省より電気事業法による原子力溶接許可工場の指定
1995年
- アンカー生産1万個を達成
1996年
- 干支大橋で土木学会田中賞を受賞
- 真崎伝 日本鋳鍛鋼会表彰
1997年
- 大連清本鉄工有限公司設立操業開始
1999年
- 延岡工場にステンレス工場が完成
2006年
- 鋳鋼事業本部伊万里工場完成 操業開始
2007年
- 経済産業省 元気なモノ作り中小企業300社選定
2009年
- 大連清本再生水有限公司及び大連清本環保技術有限公司設立操業開始
2015年
- 九州製鋼㈱の株式を買い戻し筆頭株主となる
2016年
- 九州国際化推進機構「環黄海経済・技術交流大賞」受賞
2017年
- 経済産業省 地域未来牽引企業選定
2018年
- (公社)中小企業研修センター グットカンパニー大賞 優秀企業賞 受賞
2019年
- 大分工場を新設
技術で未来を作り続ける
私たちは1937 年の創業以来、お客さま、そして地域の皆さまに支えられながら、着実に事業の拡大を進めてまいりました。
これからは変化の激しい事業環境へ対応すべく、より広い視野と柔軟な発想をもち全社員一丸となって更なる改善、改革を進める事により、いつの時代でもお客さま、そして地域にとって必要とされる企業を目指してまいります。これからも引き続きご支援を頂きますようお願い申し上げます。